
軟水器を導入したい!~軟水器(機)タイプ別比較編~
軟水器を導入して、軟水美人になろう♪
この記事では、軟水器をご自宅に導入するステップをご紹介します。
ご自宅の水が軟水に変わると、いろんなメリットがあります。
美容や健康だけでなく、石灰が水の結石がつきにくくなるので、ご自宅の掃除がとてもしやすくなったり、洗濯物の汚れが落ちやすくなったり、手荒れも少なくなります。ご自宅の水を軟水に変えるとメリットがたくさんです。
でも、軟水器っていろいろあるから
「軟水器の種類を知りたい」
「軟水器の選び方を知りたい」
「軟水器の会社の選び方を知りたい」
「軟水器の価格を知りたい」
など不安や疑問も多いはず。
そこで軟水器(機)をタイプ別に解説します。
軟水器タイプ別比較
【シャワータイプ】
シャワーヘッドに取り付けるタイプや水道から機械を通して軟水にするものまで様々なです。硬水による髪のゴアゴア感を取り除いてくれそうです。
価格は数千円~数万円。
【ポットタイプ】
ポットの中に水道水を入れるタイプです。飲み水や料理用でご利用される方にはいいですね。1L~2Lタイプあります。
価格は数千円~。
【全管タイプ】

ご自宅で使用する水をすべて軟水に変えるタイプです。蛇口から出てくる水が軟水なので、料理やお風呂など個別に軟水にする必要ありません。
シャワータイプやポットタイプのカートリッジをこまめに交換する手間もないメリットがあります。
浴室の石灰や鏡に付着する結石もなくなり、洗濯物や部屋の汚れがつきにくくなり、部屋中がきれいになります。
価格は10万円~30万円。
初期費用はかかりますが、それ以上にご自宅での生活が快適になりそうです。目的別に軟水器を購入するより、年間のトータルコストでみると、安くなるのではないでしょうか。
イオン交換樹脂や塩が必要になります。ご自宅の水の利用量に応じて、軟水器(軟水機)の規格や維持費が異なりますので、専門の会社に現場調査の上、見積することをおすすめします。
軟水器比較まとめ
・軟水器は利用目的によって様々なタイプがある。
・軟水を調理やお風呂、掃除、洗濯などすべてで利用したい場合は全管タイプがおすすめ。
軟水器の導入には、利用目的を明確にし、専門家に相談しましょう。
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